シムホリック


9) 夏が来れば思い出す


豆憑きの塩家。



ある小雨の降る夜、スコットは家の前で震えていた仔猫を見つけました。




スコット 「ほれほれ、ちゃんこも見てみい。かわいいぞい」

豆が死んで以来、少し気落ちしているちゃんこを慰めるように
仔猫を見せるスコット。

スコット 「この子、うちで飼ってみようかの?」

ちゃんこ 「ふん…勝手になさいな。じゃあ名前は鮭ね」

ツンデレちゃんこ。


sio9

一番の食いつきを見せているのはつくねですが




ちゃんこ 「ウシシシシ」




ちゃんこ 「ありがとねっ」

元気が出てきたちゃんこ。




開店をお知らせするスマッスル。




懐柔済みのライター。
良い評価を書いて本土から人を呼び寄せてくれる大親友。




季節はいつの間にか、春を過ぎ、夏。

学校から帰ったら店を手伝いつつ、毎日マルコ=ポーロな子どもたち。




毎日プールも良いけれど。




思い出づくりをしようじゃないか!

ということで




ちゃんこ 「旅行行くわよ」

スコット 「えっどこ?いつ?」

ちゃんこ 「スリーレイクス!明後日から2泊」

山くらいは行ける程度には貯金できました。




そんなわけで
子どもたちの旅行用の服を急ピッチで仕立ててあげるスコット。
また夜なべです。







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